Eclipseでjavaプロジェクトのバージョン管理してみたくなったので、忘備録。
開発は一人ですが。
ローカルにリポジトリを作るやり方はちょっと調べるのに時間かかったので自分用に適当にまとめ。
eclipse用のSubversionプラグインはsubversive使ってます。
+環境+
MacBook Pro
Eclipse 3.5 (日本語化)
subversive
1. リポジトリ用のフォルダを作る
通常のフォルダを作成すれば良いです。
2. Terminalからリポジトリを初期化
Terminalで対象フォルダに移動。(必要ないかも?)
ここでsvnadminというコマンドを使用します。
svnadmin create --fs-type fsfs /Users/ユーザ名/フォルダ名
これで初期化されていろいろフォルダが作成されます。
3. リポジトリ用のフォルダを指定&初期化
Eclipseの管理したいプロジェクト上で右クリ、メニューから
チーム > プロジェクトの共用 > 「SVN」を選択、次へ
既存のリポジトリー・ロケーションを使用 を選ぶ。
そうするとURL入力フォームがでるので、先ほど初期化したフォルダのフルパスを入力。
ここで注意するのがfile:/// と、/が3つ必要なことです。
ex) file:///Users/ユーザ名/作成したフォルダ名
そして完了。
title = null;
Androidとかの開発忘備録的な使い方になるといいな。
2011年1月30日日曜日
2010年7月9日金曜日
Procseccingでシリアル通信
Processingにはシリアル通信のライブラリがあって、これを利用すると簡単にシリアル通信ができます。
サンプルプログラムを動かせばだいたいの挙動がわかると思います。
僕はシリアルデータの受信だけ出来ればよかったので送信側はよくわかりませんが・・・
サンプルはこんな感じになっていると思います。
////////////////////
Seial myPort;
void setup(){
String portName = Serial.list(){0];
int = val;
myPort = new Serial(this, portName, 9600);
}
void draw(){
if(myPort.available() > 0){
val = myPort.read();
}
}
////////////////////
上記のコードを実行するとループのたびに送られてきたデータがvalに格納されるので、あとは煮るなり焼くなりすればOKです。
なお、複数の機器が接続されていたり指定したポートで受信したりしたい時があると思います。
そんなときはsetupあたりに(どこでもいいけど)
////////////////////
void setup(){
...
...
...
for(int i=0; i println(Serial.list()[i]);
}
}
////////////////////
てなコードを追加してやると接続されている機器のリストが表示されます。
Serial.list()は接続されている機器の配列を返してくるので、それのlengthだけfor文を回してリストを表示
してやれば接続されている機器が全部表示されるってわけです。
あとはその中から使用したい機器を指定してオブジェクトを生成してやれば通信できます。
サンプルプログラムを動かせばだいたいの挙動がわかると思います。
僕はシリアルデータの受信だけ出来ればよかったので送信側はよくわかりませんが・・・
サンプルはこんな感じになっていると思います。
////////////////////
Seial myPort;
void setup(){
String portName = Serial.list(){0];
int = val;
myPort = new Serial(this, portName, 9600);
}
void draw(){
if(myPort.available() > 0){
val = myPort.read();
}
}
////////////////////
上記のコードを実行するとループのたびに送られてきたデータがvalに格納されるので、あとは煮るなり焼くなりすればOKです。
なお、複数の機器が接続されていたり指定したポートで受信したりしたい時があると思います。
そんなときはsetupあたりに(どこでもいいけど)
////////////////////
void setup(){
...
...
...
for(int i=0; i
}
}
////////////////////
てなコードを追加してやると接続されている機器のリストが表示されます。
Serial.list()は接続されている機器の配列を返してくるので、それのlengthだけfor文を回してリストを表示
してやれば接続されている機器が全部表示されるってわけです。
あとはその中から使用したい機器を指定してオブジェクトを生成してやれば通信できます。
2010年7月4日日曜日
Processingでフルスクリーン
ラベル作成ついでに。
javaのグラフィックに特化して、コードの記述を簡易化したprocessingという環境があります。
アート系で注目を集めているProcessingですが、なんと標準でフルスクリーンができません。
フルスクリーン用のライブラリもあるようですが、自分が使ってみたところ微妙だった記憶があるので、今使っている方法を紹介します。
1.画面サイズの指定
通常はsize(320, 240);などとするところを、
size(screen.width, screen.height);;
と記述します。これで表示しているディスプレイの縦横の値が取れます。
2.プレゼンモードで表示する
shift+command+Rで実行するとプレゼンモードになり、ウインドウではなくフルスクリーンで表示されます。
通常の画面サイズ設定だとサイズ外の領域が灰色になってきちんと画面を満たしてくれないのですが、この方法だとディスプレイのサイズでフルスクリーン表示されるので画面いっぱいに表示することができます。
これだけですw
ちなみに環境はMacBook Pro 2.53GHzメモリ4GBです。
また、自分の使い方はミラーリングしてプロジェクタで投影というものです。デュアルにしたかったですが、上記の方法だと一方のディスプレイは真っ暗になってしまいます。
Processingerの方々の参考になれば幸いです。
javaのグラフィックに特化して、コードの記述を簡易化したprocessingという環境があります。
アート系で注目を集めているProcessingですが、なんと標準でフルスクリーンができません。
フルスクリーン用のライブラリもあるようですが、自分が使ってみたところ微妙だった記憶があるので、今使っている方法を紹介します。
1.画面サイズの指定
通常はsize(320, 240);などとするところを、
size(screen.width, screen.height);;
と記述します。これで表示しているディスプレイの縦横の値が取れます。
2.プレゼンモードで表示する
shift+command+Rで実行するとプレゼンモードになり、ウインドウではなくフルスクリーンで表示されます。
通常の画面サイズ設定だとサイズ外の領域が灰色になってきちんと画面を満たしてくれないのですが、この方法だとディスプレイのサイズでフルスクリーン表示されるので画面いっぱいに表示することができます。
これだけですw
ちなみに環境はMacBook Pro 2.53GHzメモリ4GBです。
また、自分の使い方はミラーリングしてプロジェクタで投影というものです。デュアルにしたかったですが、上記の方法だと一方のディスプレイは真っ暗になってしまいます。
Processingerの方々の参考になれば幸いです。
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